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「看取りハンドブック」のご紹介─看取り前後のケア・葬儀・相続情報まで─

2016年07月08日
「看取りハンドブック」のご紹介

看取りハンドブックとは

看取りハンドブックとは、「看取り」に関する総合情報パンフレットです。
 
「終末期のお身内を抱えた方が必要とする情報を」
 
という考えから、主に在宅でお看取りをされるご家族に向け、終末期のケア・葬儀相続等の手続き・遺された家族へのケアなどの情報を網羅的に紹介しています。
 
本稿ではこの「看取りハンドブック」について、簡単にご紹介させていただきます。
※看取りハンドブックのお取り寄せは【お問い合わせフォーム】から。
 
 

終末期ケアにまつわる疑問を解消

 
「看取りハンドブック」では、主に
 
・終末期ケア
・お看取り後の手続き(葬儀・相続)
 
について、シーンごとの気になる疑問や、必要手続きの情報を掲載しています。
 
 
後悔のないお看取りは、ご本人様だけでなく家族・医療者にとっても大切なものです。例えば「終末期ケア」の項目では
 
・終末期ケアにおいて大切なこと
・患者の希望や意思のくみとり方法
 
などについて、一覧リストやQ&Aの形でお答えしています。
 
 
 
 
お看取りにおいてケアされるべきは患者ご本人様だけではありません。
終末期のお身内を支えるご家族の身体と心についても、また考えていかなければなりません。
 
看取りハンドブックでは、看取りにかかわるご家族のグリーフケアについてもページを割き、看取りにまつわる心のケアについて解説しています。
 
代表的なグリーフワーク(心を癒すための作業)の方法や、終末期のケアの専門家からのメッセージなども掲載しております。
 
患者さま、ご家族がともに必要とする情報を。
私たちはそのように考えています。
 
 

葬儀・相続の手続きをわかりやすく解説

 
大切な家族を亡くした時、ひとは冷静ではいられません。
 
いつもなら簡単に調べられるようなことでも、いざという時にはいつもよりずっと時間がかかってしまいます。
 
そういったご家族のために、看取りハンドブックでは、葬儀・相続などのお看取り後の手続きについても「トラブルを避け・後悔しないように」という視点から、全体的な情報をはじめての方にもわかりやすく網羅しております。
 
 
 
場面ごと、時期ごとに「今、何をすれば良いのか」がわかる時系列表も導入。
グラフィカルに、直感的に、現在すべき仕事がわかるような工夫が施されています。
 
 

チェックシートで手続きミスを防止

 
そうはいっても看取り後の手続きは膨大なもの。
ひととおりの解説だけではなかなかミスをなくすことはできません。
 
そこで「看取りハンドブック」では、行政手続きなどの「やるべきこと」について、印をつけながら整理できるチェックシートを備え付けています。
 
 
期限の早いもの順、取り扱い手順順に、必要な手続きや窓口などが項目ごとに図解されていますので、行政手続きに明るくない方でも何から始めるべきなのかが一目でわかるようになっています。
 
 

「緊急連絡先」リストを電話帳に

 
緊急時やトラブル時に迅速に連絡が取れるよう、裏表紙には「緊急連絡先」の記入欄も用意されています。
 
何かのトラブルの時、病態の急変やいよいよの時、大切な家族を亡くした後、ひとは冷静ではいられません。
かかりつけ医や入居施設の電話番号など、必要で重要な電話番号がなかなか出てこない…というのは終末期の現場ではよく見られる現象です。
 
看取りハンドブックでは、かかりつけ医・ケアマネ・訪問看護など、終末期に必要な電話番号欄を網羅しています。
 
ぜひ終末期の電話帳としても、看取りハンドブックをご世用ください。
 
 

看取りは事前準備が大切

 
ここまで、
「終末期・お看取りには様々な手続きがある」
「心身に衝撃を受けているときに、それらの手続きをこなすのは難しい」
という点について、ご説明してきました。
 
このような煩雑かつ複雑な問題に挑むためには、まず事前準備が最も重要になります。
 
事前に手続きを把握し、その為の準備を整えておく。
まさかの時のために常日頃から準備する。
 
 
手続きだけではありません。心の準備にも同じことが言えます。
グリーフケアの言葉で「予期悲観」という言葉があります。これは、終末期において患者様の「まさか」の時を事前に考えていることが、看取り後の心の回復におおいに役立つという経験的な事実です。
 
看取りは事前準備が大切です。それは事務手続きだけではありません。心と、身体においてもそうなのです。
 
「看取りハンドブック」はそういったみなさんの準備のため・その後のためのパンフレットです。本書がみなさまの終末期のお役に立てれば、編集部としては望外の喜びです。
 
 
「看取りハンドブック」はお近くの訪問看護ステーションや、クリニックなどでお手に取ることができます。
 
また【お問い合わせフォーム】から「看取りハンドブック」のお取り寄せができますので、お気軽にご請求(無料)ください。
 
 
「看取り」を前にまとまった情報が知っておきたいという方は、ぜひお気軽にお申し付けください。
 
 
黄金のおりん
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